成功の波に乗る、スモールビジネスの戦略的アクセルワーク

幸せになるとその後必ず不幸が襲ってくると信じている人が少なくない

世の中は、そんなに
いいことばかりが続く訳が無い

多くの人がそう思っている

しかし、いいことが
続くことも多いのだ

幸せになると
必ず不幸が襲ってくるなど
ありえない迷信である

しかし、多くの人が
こう信じている

だから自ら
ブレーキをかけてしまうし
周囲もネガティブな
反応をしてくるのだ

実際は、そんなことはない

いけるときに
ガンガンいくこと
これが大事なのだ

幸運が続いたらアクセル全開で!

スモールビジネスをやっていると、好調なときほど
「これ、本当に続くのか?」
と妙な不安がよぎる。
特に、日本人は
「幸せの後には不幸が来る」
なんて迷信を信じがちだ。
でも、そんなものはただの思い込みだ。
実際、うまくいくときはとことんうまくいく。
むしろ、チャンスの波が来たら、アクセル全開で乗りこなすべきなのだ。

しかし、多くの人はここで自らブレーキを踏んでしまう。「調子に乗ると痛い目に遭う」とか「そんなうまい話が続くわけがない」とか、無意味な心配をしてしまうのだ。結果、せっかくの好機を活かせず、失速してしまう。これ、もったいなさすぎる。

ビジネスは、いけるときにいくのが鉄則だ。
追い風が吹いているなら、帆を張ってグングン進めばいい。
成功が続くときは、むしろ攻めの姿勢が大事。
新しいことに挑戦したり、広告を強化したり、勢いのあるうちに次の一手を打つのが賢いやり方だ。

ただし、アクセル全開とはいえ、カーブではしっかり減速すべし。
不調の兆しが見えたら、一旦慎重になるのも戦略のうち。
ガンガン攻めるのは大事だが、無鉄砲ではいけない。
流れを見極め、チャンスを最大限に活かす。
これこそ、スモールビジネスを成功に導くコツなのだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者(特にスモールビジネス)に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトのテーマ「気の経営」とは、この世界の法則や社会の仕組みを理解し、時流を見極めてスモールビジネス経営を考えることである。他にも運をテーマにしたブログ「運の研究-洩天機-」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

profile:
瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。
内田游雲の発行する【気の経営-メルマガ編-】(無料)はこちらから

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