あなたが儲からないのは
金の流れていない場所で
ビジネスをしているからだ

ビジネスにおいて大事なのは
どうビジネスをやるかではなく
どこでやるかということにある

この世界は
資本主義の上に成り立っている
これは誰も否定できない

だったら、まず資本主義の
ルールを知ることから始めることだ

今の日本の社会では
普通に生きているだけでは
働いても働いても苦しくなる
頑張れば頑張るほど不幸になる

それはあなたのせいではない
社会の仕組がそうなっている

POINT
1

儲からないのは流れを無視してビジネスをしているからだ

POINT
2

大金を目指すから失敗する。『使って減らぬ金100両』を目指せ

POINT
3

「五公四民」から「二公八民」へ。国に搾取されない生き方

『気の経営』について

現実のビジネスで成果を上げるためには、以下の3つの要因が必要になる。

(1)世の中の流れに乗ること【天機】
(2)マーケティングなどの経営的知識を身につける【地理】
(3)人間の才能や欲望、行動原理などを理解する【人知】

こうした「天機」・「地理」・「人知」の三つの観点から経営を考えていくのが『気の経営』の基本的な考え方となる。
つまり、「天機を観て、地理を計り、人知に従う」ということだ。

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「天機」について

「天機」とは、目に見えない運や流れといったもの、更には世界の大きな流れや宇宙の法則を知ることで、流れに乗ってビジネスの方向や場所、さらにはタイミングを考えることである。
これを知ることで、無理な努力をせずに、より大きな成果を得ることが可能になる。
会社経営において、最も重要な部分となる。

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「地理」について

「地理」とは、地の理(ことわり)のことだ。
地とは現実の世界を意味し、より実践的な理論を意味する。
ここには、経営戦略や立地戦略、さらには、営業戦略等の、各種の戦略や戦術的な知識が含まれる。

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「人知」について

「人知」とは、人間そのものを理解すること。
個人が持つ運気や才能、人間関係、人の行動の元になる欲望、さらには本能や衝動などといった感情まで含めたものがここにあたる。
こうした人間の基本を理解することで、最大限の効果をもたらし、人を行動させ、セールスや組織運営をする知識の元となる部分。

気の経営とは何か

『気の経営』とは、この世界の本当の姿を直視し、法則に則って経営をする私が考案した経営論であり人生論でもある。

ビジネスという性格上、これまでの経営論は、戦術論的に終止しがちであり、この世界の法則に関しては全く触れていない。そればかりではない。特に小さな会社の経営は、経営者の人生に最も大きな影響を与える。だからこそ、経営をする前提として、自分がどのような人生を送リたいのかを、もっと重視するべきなのだ。

ビジネス経営において最も最初に考えるべきことは、あなたが、そのビジネスを通じて、どのような人生を作り上げていくかということである。しかしほとんどの経営者が、ここを疎かにしている。その結果、忙しいばかりで、たとえビジネスが上手くいっても、こんなはずではなかったという人生を送ることになるのだ。

一方で、現実の経営は願ったことが引き寄せられて、欲しい物が全て手に入るような甘い世界でもない。現実の社会は、もっと辛辣で残酷な世界である。

こうした現実を冷徹に直視し、世の中の後ろに流れている真理や法則を理解して、天機・地理・人知の三つの観点から経営を考え、どのような人生を送っていくかを示したのが『気の経営』である。

天・地・人によるビジネスと人生

本質的にビジネス戦略は、3つの段階で考える必要がある。

1つ目が「人知」だ。
これは、人間の本質を理解することである。特に社長の才能や感情、人間関係や行動の元になる感情、さらには本能的な衝動などがここに当たる。中でも重要なのが社長の持つ運気である。運のいい時に考えつくこと、実行したことは大きな成果になる。一方で運の悪い時は、何をやっても上手くいかないものである。こうした人間の本質を理解した上で、社長自身の運気やタイミングを知ることで、最大の効果を得ることができるようになる。

2つ目が「地理」である。
地理とは、地の理(ことわり)のことだ。ここでいく「地」とは現実世界を表現した言葉で、ビジネスの現実的な理論を意味している。経営戦略や立地戦略、さらにはマーケティングなどといった、私たちがよく目にする経営に関する知識のほとんどがここに分類される。

そして、3つ目が「天機」だ。
天機とは、目に見えない大きな流れや法則のことである。ほとんどの人が意識していない社会を動かしている原理原則や、世の中の流れを知り理解することで、どの流れに乗って進むべきかを考えることである。こうした流れを知り最適な潮流に乗ることで、巨大な力の助けを得ることができるのだ。

そして、この3つの「人知」「地理」「天機」のすべてが揃って、初めてビジネスにおける経営力は最大化することになる。

どれだけ、経営の本を読んでも、セミナーに参加しても、あなたの会社が上手くいかない理由は、こうした世の中に出回っている経営の知識(「地理」の部分)が、残念ながらビジネスの成果には、2割くらいしか影響しないからである。

しかし、残念ながら多くの経営者がこのことを知らない。

ビジネスにおいて重要なことは時流(「天機」の部分)に乗ることであり、自分の運気(「人知」の部分)がいい時に自分に合った行動することである。どれくらい重要かというと、「天機」が5割、「人知」が3割ほどの影響を与えると考えられる。

天・地・人の経営が「気の経営」

既に、気づいたかもしれないが、この全体像は「天・地・人」を意味している。天地人(てんちじん)とは、「天」と「地」と「人」のことで、これは全世界を形成するすべての要素ということだ。それは地球上だけにとどまることなく、宇宙に存在する万物すべてという意味である。

気の哲学では、これらを「三才」と表される。つまり、「天・地・人」とは、古来の人の認識において「この宇宙を含む全世界のすべて」という意味なのである。さらに、「天の時、地の利、人の和」で戦国時代で戦略が成功する三条件を示しているものである。

こうした「三才」の知識を組み合わせて「天・地・人」の3方向から経営計画を構築し、できる限り少資本でビジネスを行い儲けを出し、自分の望む人生を作り上げることが、「気の経営」という考え方であり、『気の経営塾』の目指すところだ。

ここで言う「気」とは、中国思想や道教や中医学(漢方医学)などの用語の一つである。一般的に気は、目に見えないものだ。一部の人間にはなんとなく見えたりもする。よく言われる「オーラ」のようなものだと考えて欲しい。

そして、この「気」は流動的で運動し、作用をおこすとされている。あまり専門的なことはどうでもいいのだが、ポイントは、この気は金や物にも存在するということだ。もちろん人にも。そして、会社の経営を行うということは、この気をコントロールするという意味も持つということである。

ただし、勘違いしないで欲しいのが、これは決してスピリチュアル的なものを優先するのではなく、あくまでも現実の経営手法や理論に「気」という概念を加えるということである。この基本を忘れてはいけない。『気の経営』というのは、このように経営という現実社会の仕組みの上に「気」のパワーを乗せていくことにあるのだ。

『気の経営塾』参加者募集

気の経営塾とは、私が提供する経営者の人生をコンサルティングする塾である。コンサルティングなのに、なぜ塾と名付けたのかというと、コンサルティングは、どうしてもコンサルタントに依存しがちになってしまう。誰かに頼ってしまえば楽だからだ。

しかし、それでは、自分の力で人生を切り開いていけない。そうではなく、まず、自分で学ぶ姿勢が大事になる。

現代の経営においては、世の中の時流を読む目を養い、微かな吉凶の兆しを感じ取り、最適な方策を打ち出すことが必要になっている。こうした「三才」の知識を学び、実際の経営に役立てていくことが経営者に求められている。コンサルティングだけではなく、こうした知識を提供するのが『気の経営塾』である。

重要なのは、あなたの運気が改善していくことにも取り組んでいくことだ。ビジネスが停滞していると経営者の運気は下がっていることが多い。この運気を上げることで、より効果的に行動できるし、その結果として、儲かるようになっていく。

また、人生の流れに乗ることができれ、天職としてビジネスをやっていくことができるのである

資本主義者として生きているか?
経営者は自分の懐を太らせろ

現在は資本主義の世の中だと誰もが知っている。おそらく小学生の高学年になったら必ず知っているだろう。しかし、知っていてもそれを理解しているとは限らない。そもそも、学校で教えている先生は、資本主義を理解していない。なぜなら、理解しているのであれば、資本主義者として生きているはずなのに、そうななっていないからだ。これは、先生に限らない。世の中の99%の人が資本主義者として生きていないのだ。それが現代の社会の構図である。

あなたが小さな会社の経営者や、これから起業を志しているのならば、その大小にかかわらず、その道を支配しているのは資本主義であることをまず認める必要がある。そして、それを応用しなければならないということもだ。

資本主義があたかも有害なもののように主張する政治家や、扇動者達の偏見に惑わされてはいけない。誰がなんと言おうと、この世界は資本主義であり、資本主義の法則に支配されている世界なのだということを自覚しなければならないのだ。

さらに、日本に住んでいる以上、日本における仕組みにも上手に乗っていかなければならない。日本では、何も考えずにいると、「五公五民」で稼いだ金の五割近くを国に搾取されることになる。基本的には、起業をすることで、「二公八民」に近づけることができる。この3割の差が時間とともに、埋め難い格差となっていく。

なぜなら、資本主義の「資本」というのは「労働」のことではない。○○主義というのは、それが一番と置き換えるとわかりやすくなる。もし、労働が最重要であれば、資本主義ではなくそれは労働主義なのである。しかし、資本主義とは、資本が一番にあるのだ。世の中で一番大事なものは、資本だと言っているのである。

だから、資本主義に生きている以上起業したほうがいいのだが、もちろん、それは簡単なものではない。起業そのものは誰でもできるが、問題は、いかにして経営していくかである。起業しても生き残れるのは、一説によれば1500社で1社ぐらいだといわれる。それぐらい失敗しやすののが起業でもあるのだ。

起業が失敗しやすい理由は、資本主義のもう一つの側面が自由競争社会であるということである。自由ときくと、いかにも良いことにように聞こえるが、この自由競争社会ということを簡単に考えてはいけない。

世の中のすべてのゲームやスポーツは、参加者全員が、まず最初に対等の状態になることからスタートする。カードゲームでは同じ枚数が配られるし、駒は同じ数の駒が配られる。スポーツでも対戦人数は同じ数で始められる。カードは、一方が30枚でもう一方が5枚のような、圧倒的な不平等でのゲームはあり得ない。将棋でも、一方が飛車角1枚ずつで、一方が飛車角が5枚あるというのもあり得ない。サッカーでも、一方が5人で一方が20人ということもありえないだろう。

ゲームやスポーツでは、競争が成り立たせるために、両者の差をなるべく平等にするという配慮があり、さらにフェアプレイも要求される。しかし、現実のビジネスの世界はそうではない。ゲームやスポーツとはまるっきり逆なのである。両者の差を同じにするという配慮はゼロである。しかも、フェアプレイも求められていない。その結果どうなるのかは誰でも想像がつくはずだ。

ビジネスの世界は「平等なスタート」など用意されていない。ちっぽけな資本の個人が巨大な企業と戦わなければならない世界だということだ。

もちろん時には、ちっぽけな存在がアイデアと思い切りの良さで勝ち上がるという話があって、それは爽快ではあるが、極めて稀なことである。通常は巨大な権力や巨大な資本を持った存在は勝ちやすく、小さな会社は圧倒的に負けやすいのは誰が考えてもわかるはずだ。

起業したばかりの小さな会社は、なんとか巨大資本が進出しないニッチを必死で見つけて、そこで勝負するしかないのだが、そのニッチが広がって大きな分野になれば、大手がそれを買収するか競争を仕掛けて市場を奪い取ってしまう。そう考えるとどのみち食われるしかないのが、小さな会社の未来である。

たとえ、起業したとしても、そのほとんどが、失敗し、消えていく理由がここにある。

こうした、最初から「競争」にもならないような「競争という名の収奪」が繰り広げられているのが、私たちが今いる資本主義社会の経営環境であり、圧倒的強者が常に勝利していく社会なのだ。

資本主義者として生きていくのであれば、まずここを肝に銘じておかなければならない。
そのうえで、いかにして、この状況を上手にかいくぐり生き残っていくかを考えることである。

そして、こうした環境を、むしろ逆手に取って利用して生き残っていくのが『気の経営』というビジネススタイルなのである。

これまでにコンサルした業種

私は、これまで多くの業種をコンサルティングしてきた。ざっと上げるだけでも、広告代理店、イベント企画会社、印刷会社、健康食品販売会社、ネットショップ、歯科医院、飲食店、パブ、タレントプロダクション、不動産業、不動産賃貸業、ソフトウェア会社、エステサロン、リラクゼ-ションサロン、占い師、セラピスト、医療機器販売会社、経営コンサルタント、ブティック、日用衣料品店、家電販売店、税理士、ネット起業家、気功師、ミリタリーショプ、ペットシッター、ごみの片付け、リーディング・・・など多くの多種多様な業種に上る。
基本をしっかりと抑えさえすれば、業種に関わらず業績は伸びていくものである。

そして、私がアドバイスした会社やお店(個人企業も含めて)の 83%が、3年以内で売上や利益を2倍以上にしている。

この商品が売れない時期に?
ホントかな?

そう思われるかもしれないが、紛れもない事実である。
業績を伸ばす会社には、共通した次のような特徴がある。

「どのような流れに乗ることを考え、どんな戦略に基づいて、どのような戦術を実行するのが最も効果的かを的確に考え実行する。」

こうして言葉に書くと、じつに当たり前のことのようだが、現実にはこれを実践するのは、かなり難しい。ほとんどの小さな会社の社長が、日々の仕事の追われて自分の事業を客観的に見ることすらできなくなっている。とてもじゃないけど、時流を見据え、兆しを察知し、戦略を考えたりする余裕など全くない。

だから、そこを整理して、アドバイスするだけで、驚くほど売上が上がり利益も増えていくのだ。これが、ビジネスを上から俯瞰で見て、最適な戦略を立てていく効果である。これこそが『気の経営塾』に参加する、最大のメリットである。

もちろんこれは、これから起業する場合にも当てはまる。
そもそも、起業しようとする業種には、ちゃんと金が流れているだろうか?
しっかりと利益が出るためには、どのようなビジネスモデルにしたらいいのか?
こうしたことを、最初からしっかりと作っておかないと、あっという間に苦しくなってしまう。

これまで、何年もの間伸び悩んでいてどうしたらいいかわからなかったという会社も、コンサルティングを受けて一言アドバイスしたら、いきなり売上が150%UPなんてことも『気の経営塾』に参加している会社では、当たり前のように起きている。

参加者の感想

参加者の声
  1. 婦人服ブランド店舗経営者(T.Oさん)

    婦人服ブランド店舗の場合

  2. 税理士(Y.Iさん)

    税理士事務所の場合

  3. Web製作会社経営(K.Nさん)

    Web製作会社の場合

  4. 経営コンサルタント(S.Kさん)

    経営コンサルタントの場合

  5. ネットビジネス塾運営(A.Nさん)

    ネットビジネス塾の場合

  6. 家電販売店経営(Y.Kさん)

    家電販売店の場合

『気の経営』は通常の経営の考え方と全く違う

まず、この『気の経営塾』の目的は、会社が成長することを目的とするのではなく、社長個人が豊かになることにある。多くの小さな会社の経営者が最初の間違うのがここだ。ここを間違うために、その後のすべてがズレてしまっている。最初のボタンの掛け違いだ。自分の貢献度を過小評価し、社員の働きを過大評価しているのだ。

私が、不動産会社をやってたとき、自分のお金は、いつも後回しだった。いい人になろうとして、とにかく社員への支払いを怠らないようにしていた。そして、月末に残った僅かな額を自分に支払っていた。だから、時には、給料など無い時もあった。金銭的に苦労し、長時間、一生懸命働いていたにもかかわらず、私の収支は、いつもぎりぎりセーフという感じが続いていた。

ところが、そうやって頑張って給料を支払ってきた社員たちは、わずか6ヶ月とか1年ほどで辞めていく。どういう訳か、私は、そんな社員たちが、自分よりも重要だと考えていた。これは、せっかく自分に向かってきたお金の流れをわざわざ他へ向けてしまう行為である。そうしてしまうと、自分に向かってくるお金の流れが、他へ向くことになってしまうのだ。その結果として、お金の流れが減っていき、苦しくなってしまう。

私のビジネスの中で、最も重要で欠くことのできない存在は私自身だということだ。何があろうと、最後までこのビジネスに留まるのは、自分であり、一番働いているのは社長である私だということである。これはあなたも、同じだろう。

そもそも、私がいなければ、ビジネスそのものがは無くなってしまう。こう、気づいた瞬間から、私は発想を転換した。自分自身の働きに対して、確実に金銭的な見返りを得られるようにする為、まず最初に自分に支払い始めたのだ。その時から、不思議なことに、お金がしっかりと回るようになった。

多くの経営者が私と同じ間違いをしている。社員の給料を何より優先して払おうとしている。これは、間違いだ。まず、自分がしっかりと取ることだ。お金をしっかりと確保して自分自身に投資することだ。まず最初に自分が取って、勉強やスキルを身に付けることに使う。そうすることで、初めて会社は成長していける。社長が社員の給料を優先している限り、勉強やスキルを身に付けられずに会社は衰退していく。

そもそも、大企業を見てみればいい。彼らは、たとえ会社が倒産しそうになったとしても、何十億円もの報酬を平気で受け取っている。これが、資本主義社会における会社の常識である。ところが、小さい会社ほど社員の給料を優先する。だから、苦しくなるのだ。

社長は、自分の価値に見合う金額を最初に受け取るべきである。会社においては、社長が絶対的な1番である。小さな会社の社長は、このことをぜひ肝に銘じておいて欲しい。

こうした間違いは、これだけにとどまらない。他にも数多くの常識だと考えている経営に関する多くの間違いが存在する。それをまず正すことが『気の経営塾』の目的の一つなのである。

あなたの会社に軍師は存在するか?

あなたの会社やお店に軍師となるストラテジスト(戦略家)は存在するだろうか。会社やお店を発展させる為には、ビジネスを俯瞰で見ながら、戦略を立てるストラテジスト(戦略家)の存在が必要になる。特に、世の中の流れや法則を理解し、吉凶の兆しを捉え、経営判断していく為には、こうした戦略家の存在が不可欠だ。

多くの小さな会社やお店が、思うように発展していくことができない理由の一つが、このストラテジスト(戦略家)がいないことが挙げられる。もちろん、経営者自身がこうしたストラテジスト(戦略家)としての能力も兼ね備えていれば問題はないが、現実にはほとんど無理な話である。

少し歴史の話になるが、中国古代の三国志の主人公である劉備は、勇猛な武将、関羽、張飛、趙雲らを従え、戦には勝ち続けていたが、結局、うだつが上がらないまま放浪し続けていた。その後、軍師、諸葛孔明を得て、劉備は蜀の王にまでなっていく。

一方日本では、武田信玄には、軍師として山本勘助がいた。豊臣秀吉には、二兵衛と呼ばれた、竹中半兵衛や黒田官兵衛が軍師として存在した。このように、国や会社が発展していくためには、軍師(戦略家)の存在があるかどうかが、大きなポイントであることは歴史が証明している。

さて、それでは、あなたの会社に、こうした軍師となるストラテジスト(戦略家)は、存在しているだろうか。

こうした軍師(戦略家)は、ビジネス理論と経営の経験値の両方を備えている必要がある上、世界の法則を理解し、時流を読む目が求められる。だから、軍師(戦略家)を養成することは、普通の会社では、ほとんどできない。そもそも、そのような人材など世の中にほとんどいない上に、育てるどころか雇うことすらままならないのが現実である。社長の右腕は作ることができたとしても、軍師(戦略家)は作れないのだ。

そこで、あなたの会社の軍師として、私(内田游雲)を活用してはどうだろうか?

これが、私が主宰している『気の経営塾』である。『気の経営塾』とは、私(内田游雲)を、あなたの会社やお店の軍師(戦略家)として活用してもらう私塾である。

そもそも、ビジネスにおける軍師(戦略家)として、ある程度の能力を身につけるためには、マーケティング等の専門的な勉強を、少なくとも5年以上、更には、ビジネスの経験も5年以上、つまり、最低でも10年の時間は必要になる。その上で、世の中の時流を読む目を養い、世界の微かな吉凶の兆しを感じ取り、最適な方策を打ち出すことが求められる。

これを仮に月20万円で社員を雇って養成すると、20万円×12ヶ月×10年=2400万円。こうしたコストが掛かることになる。仮にそうしたコストを掛けたとしても、養成できるかどうかは甚だ疑問であるが。そうであれば、『気の経営塾』に入塾して、私を軍師(戦略家)として活用することが、最も効率的な経営戦略となるはずである。『気の経営塾』に参加することは、言い換えれば、内田游雲という軍師(戦略家)を雇うということなのだ。

この『気の経営塾』は、全体で30人限定である。それ以上は、そもそも物理的にできない。私(内田游雲)を軍師として活用したい会社は早めに参加して欲しい。

気の経営塾の各プランと費用について

レギュラープラン ゴールドプラン プラチナプラン
27,500円/月(税込) 55,000円/月(税込) 110,000円/月(税込)
一人社長であったり、家族経営の会社やお店、フリーランスなどにオススメする特別割引プラン。ポイントは、消費税の非課税枠内に収まる年間売上というところだ。もっとも利益が出しやすく、会計事務なども簡単なので、手間がかからない。さらに、高付加価値を追求しやすい規模となる。じつは「気の経営」で最も推奨するのがこの規模のビジネスである。(これから起業する方もこのプランをお選びください。) 年間売上高1,000万円以上の会社が対象。この規模から消費税が課税されるため、売上額の10%を赤字だろうが納税させられる事が前提となる。つまり、売上を闇雲に増やしても、資金繰りが悪化しやすいのがこの規模の会社となる。基本的には、家族経営や従業員数人規模の会社が中心となるが、やることもかなり増えてくるため、仕組み化が避けられない。そのために月2回のコーチングを提供するプランとなる。 他のプランと異なる点は、Skypeコーチング以外に、私が会社やお店に直接訪問し、約半日間の対面でコンサルティングを行う。さらには、経営幹部を交えての経営セミナーや、店舗や会社の風水指導や会社の運気を上げることも希望により行っていく。
天・地・人の三方向から、あなたの会社を繁栄へと導いていく特別プラン。
・年間売上1000万円未満の規模
・80分✕月1回のSkypeコーチング
・一人社長、家族経営、フリーランスといった小規模事業者向け
・20人限定
・年間売上高1,000万円以上~1億円未満
・80分✕月2回のSkypeコーチング
・従業員10人未満の中小企業向け
・10人限定
・80分✕月1回のSkypeコーチング
・直接訪問による月1回のコンサルティング(交通費や宿泊費は別途必要)
・従業員50人程度までの中小企業向け
・5社限定
レギュラープラン 27,500円/月(税込) 一人社長であったり、家族経営の会社やお店、フリーランスなどにオススメする特別割引プラン。ポイントは、消費税の非課税枠内に収まる年間売上というところだ。もっとも利益が出しやすく、会計事務なども簡単なので、手間がかからない。さらに、高付加価値を追求しやすい規模となる。じつは「気の経営」で最も推奨するのがこの規模のビジネスである。(これから起業する方もこのプランをお選びください。) ・年間売上1000万円未満の規模
・80分✕月1回のSkypeコーチング
・一人社長、家族経営、フリーランスといった小規模事業者向け
・20人限定
ゴールドプラン 55,000円/月(税込) 年間売上高1,000万円以上の会社が対象。この規模から消費税が課税されるため、売上額の10%を赤字だろうが納税させられる事が前提となる。つまり、売上を闇雲に増やしても、資金繰りが悪化しやすいのがこの規模の会社となる。基本的には、家族経営や従業員数人規模の会社が中心となるが、やることもかなり増えてくるため、仕組み化が避けられない。そのために月2回のコーチングを提供するプランとなる。 ・年間売上高1,000万円以上~1億円未満
・80分✕月2回のSkypeコーチング
・従業員10人未満の中小企業向け
・10人限定
プラチナプラン 110,000円/月(税込) 他のプランと異なる点は、Skypeコーチング以外に、私が会社やお店に直接訪問し、約半日間の対面でコンサルティングを行う。さらには、経営幹部を交えての経営セミナーや、店舗や会社の風水指導や会社の運気を上げることも希望により行っていく。
天・地・人の三方向から、あなたの会社を繁栄へと導いていく特別プラン。
・80分✕月1回のSkypeコーチング
・直接訪問による月1回のコンサルティング(交通費や宿泊費は別途必要)
・従業員50人程度までの中小企業向け
・5社限定

お試しコンサルティングへのご案内

この『気の経営塾』では、無料でお試しコンサルティング(45分)を受けることができる。お試しといっても、通常のコンサルティングと全く同じ内容(時間のみ45分)である。まずは、気軽にそこで実際の『気の経営塾』のコンサルティングをしっかりと体験してみて欲しい。

もちろん、細かい質問や不安な点等も、そこで直接回答するので、とりあえず無料お試しコンサルを受けて見てほしい。

そして、これなら『気の経営塾』に参加したいと思ったら、それから正式に参加すればいい。よくあるクレジットカードなどを先に登録して、自動で有料に切り替わるということもない。無料お試しのコンサルティングを受けてみて、よければ参加すればいいだけだ。

もちろん、気に入らなければ、無料お試しだけで止めてもかまわない。
こうすることで、あなたのリスクは最小限になっているはずだ。

『気の経営塾』は、少人数制のビジネスコンサル塾である。これは、私の物理的な時間制約によるものである。そのため、満席になれば、募集はすぐに打ち切られる

何事も、新しい一歩を踏み出さない限り、あなたの状況は変わることはない。
今の状況や将来の不安を解消したいのであれば、これまでとは違う何かが必要になる。ぜひ勇気を持って踏み出してみて欲しい。

【参加特典】:
なお、お試しコンサルティングでは、特別に期間限定参加特典として、あなたの今後5年の運気を四柱推命で鑑定をする。なぜなら、人生には動くべきと、動いてはいけない時があるからだ。さらに、ビジネスの内容にも向き不向きがある。こうした、あなたの運気を鑑定することで、いつ動いたらいいか、本質的にどのようなことに向いているかを鑑定していく。ぜひ、お試しコンサルに参加してほしい。

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