気の経営とは何か
どれだけ、経営の本を読んでも、セミナーに参加しても、あなたの会社が上手くいかない理由は、こうした世の中に出回っている経営の知識は商売の成果に2割くらいしか影響しないからである。しかし、残念ながらほとんどの経営者がこのことを知らない。商売において重要なことは時流(環境)に乗ることであり、自分の運気(状態)がいい時に行動することである。どれくらい重要かというと、時流に乗ることが5割、運気がいいことが3割ほどの影響を与える。
『気の経営』とは、こうした世界の本当の姿を直視し、法則に則って経営をする新しい経営論である。これまでの経営論は、戦術論的に終止しがちであり、法則に関しては全く触れていない。一方で、現実の世界は願ったことが引き寄せられて、欲しい物が全て手に入るような甘い世界でもない。現実の社会は、もっと辛辣で残酷な世界なのだ。こうした現実社会を冷静に直視し、世の中の後ろに流れている真理や法則を理解して、天機・地理・人知の三つの観点から経営を考えていくのが『気の経営』である。
ここで言う「気」とは、中国思想や道教や中医学(漢方医学)などの用語の一つである。一般的に気は、目に見えないものだ。一部の人間にはなんとなく見えたりもする。よく言われる「オーラ」のようなものだと考えて欲しい。
そして、この「気」は流動的で運動し、作用をおこすとされている。あまり専門的なことはどうでもいいのだが、ポイントは、この気はお金や物にも存在するということだ。もちろん人にも。そして、会社の経営を行うということは、この気をコントロールするという意味も持つということである。
ただし、勘違いしないで欲しいのが、あくまでも現実の経営手法や理論に「気」の概念を加えるということである。この基本を忘れてはいけない。「気の経営」というのは、このように会社経営という現実社会の仕組みの上に「気」のパワーを乗せていくことである。

現代の会社や店の経営においては、世の中の時流を読む目を養い、微かな吉凶の兆しを感じ取り、最適な方策を打ち出すことが必要になっている。「三才」の知識を学び、実際の経営に役立てていくことが経営者に求められているのだ。こうした知識を提供するのが、私が直接指導する『気の経営塾』である。
『気の経営塾』では、オンライン会議ツール(Skype)を使って、毎月1~2回(プランによって変わります)、直接あなたの相談に乗りながら、一対一でコンサルティングを行っていく。それだけではなく、毎週、あなたの経営能力を引き上げる為の「気の経営講座」を提供するので、特別な経営やマーケティングの知識もしっかりと身につけられる。さらに、世の中の流れを大きく俯瞰で捉える情報も、毎月提供していく。そして、もっとも重要なのは、あなたの運気が改善していくことにも取り組んでいく。運気が良くなれば、より効果的に儲かるようになるからだ。

あなたの会社やお店に軍師(戦略家)は存在するか?
あなたの会社やお店に軍師となるストラテジスト(戦略家)は存在するだろうか。会社やお店を発展させる為には、商売全体を俯瞰で見ながら、戦略を立てるストラテジスト(戦略家)の存在が必要になる。
特に、世の中の流れや法則を理解し、吉凶の兆しを捉え、経営判断していく為には、こうした戦略家の存在が不可欠だ。多くの小さな会社やお店が、思うように発展していくことができない理由の一つが、このストラテジスト(戦略家)がいないことが挙げられる。もちろん、経営者自身がこうしたストラテジスト(戦略家)としての能力も兼ね備えていれば問題はないが、現実にはほとんど無理な話である。
少し歴史の話になるが、中国古代の三国志の主人公である劉備は、勇猛な武将、関羽、張飛、趙雲らを従え、戦には勝ち続けていたが、結局、うだつが上がらないまま放浪し続けていた。その後、軍師、諸葛孔明を得て、劉備は蜀の王にまでなっていく。一方日本では、武田信玄には、軍師として山本勘助がいた。豊臣秀吉には、二兵衛と呼ばれた、竹中半兵衛や黒田官兵衛が軍師として存在した。このように、国や会社が発展していくためには、軍師(戦略家)の存在があるかどうかが、大きなポイントであることは歴史が証明している。
さて、それでは、あなたの会社に、こうした軍師となるストラテジスト(戦略家)は、存在しているだろうか。こうした軍師(戦略家)は、理論と経営の経験値の両方を備えている必要がある上、世界の法則を理解し、時流を読む目が求められる。だから、軍師(戦略家)を養成することは、普通の会社では、ほとんどできない。そもそも、そのような人材など世の中にほとんどいない上に、育てるどころか雇うことすらままならないのが現実である。社長の右腕は作ることができたとしても、軍師(戦略家)は作れないのだ。
そこで、あなたの会社の軍師として、私(内田游雲)を活用してはどうだろうか?
これが、『気の経営塾』である。『気の経営塾』は、私(内田游雲)を、あなたの会社やお店の軍師(戦略家)として活用してもらうコンサルティングプランである。
そもそも、経営における軍師(戦略家)として、ある程度の能力を身につけるためには、マーケティング等の専門的な勉強を、少なくとも5年以上、更には、商売の経験も5年以上、つまり、最低でも10年の時間は必要になる。その上で、世の中の時流を読む目を養い、世界の微かな吉凶の兆しを感じ取り、最適な方策を打ち出すことが求められる。
これを仮に月20万円で社員を雇って養成すると、20万円×12ヶ月×10年=2400万円。こうしたコストが掛かることになる。仮にそうしたコストを掛けたとしても、養成できるかどうかは甚だ疑問であるが。そうであれば、『気の経営塾』に参加して、私を軍師(戦略家)として活用することが、最も効率的な経営戦略となるはずである。『気の経営塾』に参加することは、言い換えれば、内田游雲という軍師(戦略家)を雇うということなのだ。
この『気の経営塾』を受けられるのは、20人限定である。それ以上は、そもそも物理的にできない。気の経営を取り入れたい。あるいは、私(内田游雲)を軍師として活用したい会社は早めに参加して欲しい。

この『気の経営塾』は、初月(4週間)完全無料でお試し参加ができる。お試しといっても、通常の『気の経営塾』とほぼ同じ内容だ。まずは、そこで実際の『気の経営塾』の内容をしっかりと体験してみて欲しい。
もちろん、この無料期間には一対一のSkypeによる講義やコンサルティングも含まれる(Skypeコンサルのみ1回となります)。細かい質問や不安な点等も、そこで直接回答するので、とりあえず初月無料で参加してみるといい。
そして、これなら『気の経営塾』に参加したいと思ったら、それから正式に参加すればいい。よくあるクレジットカードなどを先に登録して、自動で有料に切り替わるということもない。無料期間内に参加を決定して、決済手続きを行えばいい。もちろん、気に入らなければ、無料期間だけで止めてもかまわない。
さらに、『気の経営塾』は、どのタイミングで退会するのも自由だ。(ただし、規定の日までにメールなりで連絡頂く必要はある)もう十分だと思えば、そこで自由に退会できる。
こうすることで、あなたのリスクは最小限になっているはずだ。もし、あなたが迷っているのであれば、早めに決断することだ。『気の経営塾』は、そもそもが最大20名しか参加できない少人数制の制度である。
新しい一歩を踏み出さない限り、あなたの状況は変わることはない。今の状況を変えたいのであれば、これまでとは違う何かが必要になる。ぜひ勇気を持って踏み出してみて欲しい。

【追伸:】
さらに、今回参加特典として、期間限定であなたの今後5年の運気を四柱推命で鑑定する。もちろんこれも無料。自分の運気の流れを知ることで、それを経営に生かしていく事ができるはずだ。