
小さな過失は咎めない
隠し事は暴かない
古傷は忘れてやる
他人に対して
この3つを心がければ
自分の人格を高めるばかりでなく
人の恨みを買うこともない
これが人の恨みを買わずに
対人関係を円滑に進めるコツだ
この3つに注意するだけで
人間関係に苦しむことは
少なくなる
人間は理性ではなく感情の生き物
人間は感情の生き物である。だから、いたずらに感情を弄ぶと恨みを買うことになる。
人の恨みを買うと結果として、必ず身を滅ぼすことになっていく。そこには、誰が正しいとか正しくないとかという基準はない。
理屈ではないのだ。
だから、興味本位や、いたずらに他人の感情に踏み込むと、かなり危ないことになる。一度、これを犯してしまうと取り返しがつかない。どんなに、謝っても恨みは残ることになる。
そして、恨みは、激烈な形で報復へと向かうので、細心の注意が必要になる。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲
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内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトのテーマ「気の経営」とは、この世界の法則や社会の仕組みを理解し、時流を見極めてスモールビジネス経営を考えることである。他にも運をテーマにしたブログ「運の研究-洩天機-」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)
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瑞雪(ずいせつ)
書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。