キャバクラで経営を学べ

人間観察の場としてキャバクラは最適

そもそも、異性にモテない人間にビジネスなどできない。押しなべて、会社を繁盛させることができる男性なら、女性には、間違いなくモテるようになる。これは女性経営者も同じだ。経営の根本は、結局は人間心理であり人間関係学である。つまり、人の心理や行動を理解しそれに合わせたアプローチをする。こうすることで、物やサービスが売れるということだからだ。(内田游雲)

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトのテーマ「気の経営」とは、この世界の法則や社会の仕組みを理解し、時流を見極めてスモールビジネス経営を考えることである。他にも運をテーマにしたブログ「運の研究-洩天機-」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

キャバクラ好きなんですね

私は時々、コンサルのメンバーや、メルマガ読者と、不定期ではあるが食事会を行っている。参加いただいた方には、大変喜んでもらえて、ぜひ次回もやって欲しいというリクエストがほとんど全員から寄せられる人気コンテンツだ。

そんな中で、一つショッキングなことがあった。
全員が口をそろえて
「游雲先生ってキャバクラ好きなんですね」
こう言われてしまったことだ。
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

え~っと、もちろん嫌いじゃない。綺麗なお姉さんは大好きである。しかし、それほど好きで毎日通っているわけでもない。たまーに、2~3ヶ月に1回程度気が向いたら行くくらいだ。

どうも、経営の講座をやっている時に、人間の本能に基づく行動のなかで一番解りやすい例えとして、キャバクラの話を使ったのが原因のようだった。いやあ、まいった。
なぜかそういうところだけは、しっかり覚えているようで・・・

ということで、ここで宣言しておく。私は、キャバクラ狂いではない。
(もちろん嫌いじゃないけど。くどいか・・・)
人間心理の観察の場としてお店にいったりするのだ。

ああ、スッキリした(笑)

やはり、直接会うとこうした予想外の反応があって、ほんと楽しい。たまに開催しているので、これまで参加できなかった人はぜひ参加してみて欲しい。
そのときには、ぜひキャバクラへも一緒に。

キャバクラと会社経営の関係

では、キャバクラで経営を学ぶということはどういうことかだ。多くの男性はおそらくここに引っかかっているだろう。
ここからが、やっと本題である。

そもそも、異性にモテない人間にビジネスはできない。押しなべて、会社を繁盛させることができる男性なら、女性には、間違いなくモテるようになる。これは女性経営者も同じだ。

そもそも、金があれば、確実にモテる。だから、繁盛している会社の社長はモテるのがあたりまえだ。とまあ、それを言っては身も蓋も無いので、金が無くても経営を学べば、モテるようになる。その上、金も手に入る。

なぜなら、経営の根本は、結局は人間心理であり人間関係学である。つまり、人の心理や行動を理解しそれに合わせたアプローチをする。こうすることで、物やサービスが売れるということだ。

人間を理解すれば商売は簡単

では、これをキャバクラでやったらどうなるか。
100%モテる。

なんと!
狙った相手の八割を落とせるようになってしまう。

そもそも、世の中の半分以上が女性だ。その半分以上いる女性が口説けない様であれば、商品やサービスなんか売れるわきゃない。

女性の気持ちが理解できなければ、女性向けの商品なんか絶対に売れない。だから、私は男性の社長には、売上を上げるコンサルの実践として、キャバクラへ行くことを勧めている。
もちろん、経営理論を実体験してもらうためにだ。そこで、実践してみて、初めて経営理論が腑に落ちたりする。
マーケティングを体得したかったら、キャバクラへいくことだ。
もちろんその前に、ちゃんと理論を学んでから行く必要があるのだが。

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