商品を売る時は「誰に何を売っているか」を意識する

商品を売る時は「誰に何を売っているか」を意識する

商品を売る時に、それぞれの年代ごとに反応しやすいジャンルがある。つまり、誰をターゲットにするかで、どのジャンルを使えば売れやすくなるかが、大体見えてくるのである。これが見えてくれば、商品を売ろうとするときに、誰に何を(どのような価値を)売るかといった考え方を入れていくことで、引き付けやすい年齢ごとのプロモーションを展開していくことが可能になる。(内田游雲)

プロフィール:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトのテーマ「気の経営」とは、宇宙の法則や社会の仕組みを理解し経営を考えることである。他にも運をテーマにしたブログ「洩天機-運の研究」を運営している。座右の銘は 「千思万考」「木鶏」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する「気の経営メルマガ編」も発行中(無料)

お客を引き付ける3大ジャンル

「お金」「恋愛」「健康」これは、商品を売る時に、お客さんを引き付けやすいと言われている3大ジャンルだ。つまりマーケティングを仕掛ける時に、この3つのジャンルが効果が出やすいジャンルとなる。

さらに、このジャンルには、中心になる年齢層が存在する。

「恋愛」は、比較的若い層、つまり、20代~30代が中心となる。
「お金」は、40代~50代が中心。
「健康」は、60代以上が中心だ。

もちろん、あくまで中心であって、それ以外の世代がいないということではない。これらの年齢を中心に円を書いていくと、おおよそのイメージがつかめてくる。

さて、これが意味するところは何かというと、商品を売る時に、それぞれの年代ごとに反応しやすいジャンルがあるということだ。つまり、誰をターゲットにするかで、どのジャンルを使えば売れやすくなるかが、大体見えてくるのである。

もちろんこれは、あくまで一般論であり、実際には、ジャンルだけではなくその商品がどのような価値を提供しているかを定義して、誰に何を売るかということを明確にするのだ。

ワインを売る「誰に何を売るか」

例えば、あなたがワインを売りたいとする。そうすると、20代~30代をターゲットにするなら、合コンのようなワイン会を安価で楽しむ会を主宰していくことで、20代~30代を中心にした客層を集めることができる。

40代~50代がターゲットなら、異業種交流会のようにして、ビジネスチャンスを見つける会にする。
60代以上であるならば、赤ワインのアンチエイジング効果など、健康テーマで組み立てることができる。

このように、同じワインという商品であっても、ターゲット層を変えて集めることが可能になるのである。

ワインを売る「誰に何を売るか」

これは、どのような商品や、サービスであっても同じだ。

その商品を売ろうとするときに、誰に何を(どのような価値を)売るかといった考え方を入れていくことで、引き付けやすい年齢ごとのプロモーションを展開していくことが可能になる。

「誰に何を売るか」を常に意識する

商品を売る為には、ただ売るのではなく、その商品やサービスを通じて、誰に何を売っているかが重要になっていく。

その商品がどれだけ良いかをただ伝えるのではなく、誰にとってどのようにいいのかを伝え、どこにその商品の価値があるかを考えることが、本当のマーケティングとしての考え方になる。

ここのところに頭をひねってみることだ。それが、新しい顧客の開拓にもなり、無駄な価格競争から逃れる道でもあるからだ。

常に、誰に来て欲しいのか?
その人たちは、何を求めているのか?
そして、どのような事に常日頃、興味を多く持っているのか?

こうしたことを考えながら、商品を売るアイディアを出していけばいい。そうすることで、あなたのビジネスは、必ず繁盛していくようになる。

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